ホーム 事業者の方へ 産業・しごと 黒部の産品 黒部丸いも 黒部丸いも 2012年12月11日更新 このページを印刷する シェア ツイート 収穫時期:11月 丸いもは自然薯や山芋に代表されるヤマノイモの一種で、粘りが強く、栄養価が高いのが特徴です。体内を浄化するサポニンやたんぱく質の消化吸収を助ける成分、各消化酵素などを豊富に含み、健康野菜・スタミナ野菜として人気が高いです。 黒部の特産品である丸いもは、高級和菓子の原料として消費されるほか、農業祭や布施谷まつりといったイベントでも販売され、またたく間に完売します。 いよいよ収穫が始まりました 今年は、例年よりも葉の枯れあがりが遅いため、収穫はやや遅れ気味となっており、11月6日(火曜日)、生産組合員の方の畑で初収穫が行われました。今年の出来は上々で、昨年に引き続き豊作が期待されます。出荷の最盛期は11月20日頃から12月上旬となり、出荷見込みは約4トン。品質の良い物は10キロ8千円ほどの価格で販売されます。 ブランド化への取り組み 和菓子用の食材として和菓子店と提携を結びブランド化を推進しています。平成18年には「黒部ブランド」として認定を受け、翌19年には富山県の「とやま食の匠 特産の匠部門」にも認定されています。 学校給食でも使用されており、地元のブランド産品としてPRに力を入れています。 子どもたちが丸いも料理に挑戦 11月21日(水曜日)、東布施小学校で丸いもを使った料理教室が開かれました。東布施地区で丸いもを生産する農家の方らを講師に迎え、児童7名がお好み焼きと天ぷら作りに挑戦。お好み焼きのたねをこねて焼いたり、自分たちですった丸いもを油で揚げたりしました。完成した料理は子どもたちと、農家の皆さんらで美味しくいただきました。 黒部丸いもに関するお問合せ JAくろべ営農センター 電話52-5615 関連のリンク とやま食の匠 特産の匠 黒部の産品 うなづき食菜館への農林水産物の出品申し込みについて 直売所情報 新鮮!とれたて!山から海まで直産 黒部名水ポーク 農林水産物・食品の輸出相談窓口について まこもたけ 黒部産米 ヒラメ キジハタ 行者ニンニク アルギットニラ 農産加工品 きび(いなきび) きびおこわ ベニズワイガニ ねぎたん 黒部のもも きりもち 黒部丸いも 黒部の自慢の特産品! きびおこわ お問い合わせ 産業振興部 農業水産課 〒938-8555 黒部市三日市1301番地 電話番号:0765-54-2603 FAX番号:0765-54-2607 このページの担当へ問い合わせを送る