ホーム 健康・福祉 健康・医療 予防接種と感染症 造血幹細胞移植等の理由により、定期予防接種で得た免疫を失った方へ 造血幹細胞移植等の理由により、定期予防接種で得た免疫を失った方へ 2024年5月7日更新 このページを印刷する シェア ツイート 定期予防接種再接種費用助成事業について 造血幹細胞移植等の医療行為により、治療前に接種した定期予防接種で得た免疫を失ったお子さんを対象に、任意での再接種に要する費用の一部を助成します。 助成対象者 以下のすべてに該当する方・再接種を受ける日において黒部市に住民登録があること・再接種を受ける日において20歳未満であること・造血幹細胞移植等の医療行為により、すでに接種された定期予防接種の効果が期待できないため、再接種が必要であると医師に判断されていること・造血幹細胞移植を受ける前に接種を受けた定期予防接種が、予防接種実施規則(昭和33年厚労省令第27号)の規定の回数及び間隔で受けていること 助成対象となる予防接種 予防接種法第2条第2項に規定されたA類疾病に係る予防接種(ポリオ、B型肝炎、ヒブ、小児用肺炎球菌、5種混合、4種混合、3種混合、2種混合、麻しん風しん、水痘、日本脳炎、子宮頸がん予防)※以下の予防接種は接種年齢に上限があります。 結核(BCG) 4歳未満 小児用肺炎球菌 6歳未満 ヒブ 10歳未満 5種混合、4種混合 15歳未満 助成金額 再接種に要した費用ただし、黒部市の予防接種委託料単価を上限とします。※再接種を受ける際に、一旦費用をご負担いただき、後日、全額または一部を助成します。※文書料、抗体検査料、交通費等は助成の対象とはなりません。 手続き方法 1.助成の申請 「黒部市定期予防接種再接種費用助成対象認定申請書(様式第1号)」に、次の書類を添えて、再接種を受ける前に健康増進課へ提出してください。(1)「黒部市定期予防接種再接種費用助成に関する意見書(様式第2号)」 ※主治医へ記入を依頼してください。ただし、文書料が必要になる場合があります。(2)母子健康手帳の写し(造血幹細胞移植前に受けた定期予防接種の履歴が確認できるもの) 2.助成対象者の認定 認定申請の受付後、審査を行い助成対象となった場合は「黒部市定期予防接種再接種費用助成対象認定通知書」を送付します。なお、不認定となった場合は「黒部市定期予防接種再接種費用助成不支給通知書」を送付します。 3.助成金の交付申請 認定を受けた予防接種について、再接種を受けた日から起算して1年以内に、「黒部市定期予防接種再接種費用助成金支給申請書兼請求書(様式第5号)」に、次の書類を添えて、健康増進課へ提出してください。(1)領収書(予防接種の種類が記載されたものに限る。)(2)予防接種予診票または再接種の履歴が確認できるもの(接種時に使用し、医療機関名、医師の氏名、保護者の氏名、その他の必要事項が記載されているものに限る。) 4.助成金の交付 交付申請の受付後、審査を行い「黒部市定期予防接種再接種費用助成金交付決定通知書」を送付します。助成金については、申請者の指定する口座へのお振込みとなります。 申請書類 黒部市定期予防接種再接種費用助成対象認定申請書(様式第1号)黒部市定期予防接種再接種費用助成に関する意見書(様式第2号)黒部市定期予防接種再接種費用助成金支給申請書兼請求書(様式第5号) PDFファイルをご覧になるには、Adobe Acrobat Readerが必要です。 こちらのバナーから無料でインストールできます。 予防接種と感染症 感染症から身を守りましょう お子さまの予防接種 子宮頸がん予防ワクチン接種 麻しん・風しん予防接種を受けましょう 長期療養を必要とする疾病により、定期予防接種を受けられなかった方へ 造血幹細胞移植等の理由により、定期予防接種で得た免疫を失った方へ 帯状疱疹 帯状疱疹ワクチン予防接種の費用助成を行います S37.4.2~S54.4.1生まれの男性は風しんの抗体検査を受けましょう 令和6年度の高齢者肺炎球菌ワクチン予防接種について 黒部市新型インフルエンザ等対策行動計画 お問い合わせ 市民福祉部 健康増進課 〒938-8555 黒部市三日市1301番地 電話番号:0765-54-2411 FAX番号:0765-54-2519 このページの担当へ問い合わせを送る