ホーム 自宅で実践!介護予防に努めましょう(高齢者向け軽体操等の紹介) 自宅で実践!介護予防に努めましょう(高齢者向け軽体操等の紹介) 2020年6月1日更新 このページを印刷する シェア ツイート 介護予防に努めましょう 家に閉じこもりがちになると、特に高齢者にとっては「動かないこと」による健康への影響が危惧されます。 日々の健康を維持するために、ご自身でできる取り組みを実践しましょう。 実践のポイント ① 運動をしよう 「動かない」(生活が不活発な)状態が続くことにより心身の機能が低下して「動けなくなる」ことが懸念されます。2週間「動かない状態」が続くと7年間分の筋肉量が失われるともいわれています。また、高齢者は足腰の筋力が低下しやすい特徴があり、転倒などを予防するためにも、日頃からの運動が大切です。(運動を行う際のポイント)・家の中や庭などでできる運動(シャキっと体操、ラジオ体操、スクワットなど)を行う。・家事(庭いじりや片づけ、立位を保持した調理など)や農作業などで身体を動かす。・座っている時間を減らし、足踏みをするなど身体を動かす。(シャキっと体操のご紹介)黒部市が考案した介護予防体操です。座ってできるゆったりとした体操の為、体力に自信のない方でも簡単にできます。↓↓ 「シャキっと体操」の動画はこちら ↓↓ http://www2.city.kurobe.toyama.jp/syakitotaisou/syakitotaisou.mp4 (体操の効果)・転倒予防、ひざや腰の痛みの予防に効果的な体操です。・週1回以上継続する事で、歩行能力等を維持、向上することができます。 (実際に継続されている市民の声)「生活にはりがでた。」、「体が動きやすくなった。」、「とても体が楽になりました。続けたいと思います。」などの感想をいただいています。是非、この機会にご自身で、ご家族で実施してみてください。 ② 食生活・口腔ケアをしっかりと 低栄養を予防し、免疫力を低下させないために、しっかり栄養をとることやお口の健康を保つことが大切です。・3食欠かさずバランスよく食べて、規則正しい生活を心がける。・毎食後、寝る前に歯磨きをする。・しっかり噛んで食べる、一人で歌の練習をする、早口言葉を言うなど、お口周りの筋肉を保つ。 ③ 人との交流を 孤独を防ぎ、心身の健康を保つために、人との交流や助け合いが大切です。・家族や友人と電話、手紙やメールなどを活用して交流する。・買いものや移動など困ったときに助けを呼べる相手を考えておく。 トップページ このホームページについて リンク集 黒部市環境基本計画(第2次)を策定しました 自宅で実践!介護予防に努めましょう(高齢者向け軽体操等の紹介) 公共ます設置届 障害者活躍推進計画 子どもの救急 給水装置工事設計施工基準 子ども家庭総合支援拠点 産後ヘルパー派遣事業 お問い合わせ 市民福祉部 健康増進課 〒938-8555 黒部市三日市1301番地 電話番号:0765-54-2411 FAX番号:0765-54-2519 このページの担当へ問い合わせを送る