ホーム 子育てガイド 赤ちゃんが生まれたら 「地域の宝」誕生祝訪問事業 「地域の宝」誕生祝訪問事業 2023年7月1日更新 このページを印刷する シェア ツイート 「地域の宝」誕生祝訪問事業 概要 出産から育児までの切れ目のない支援・見守り体制の整備を目的とした事業で、実施主体は地区社会福祉協議会です。 対象は、市内に住所を有する生後6ヶ月を迎えた乳児のいる家庭で、子どもの誕生を地域でお祝いするとともに、母子ともに健康で、安心して過ごせるよう情報提供などを行います。 また、地域と母子との接する機会を持つことにより、相談しやすい環境を創出し、悩みを抱えている母を相談窓口につないだり、孤立しないようにしたりすることもねらいの1つです。 受付方法 受付は半期ごとで異なり、以下のとおり受付しています。 4月1日~9月30日生まれ こども支援課窓口で受付 10月1日~3月31日生まれ 翌年度4月以降郵送で照会 訪問内容 訪問してよい場合、市から地区へ申請書に記載いただいた内容をお知らせします。 お子様の生後6ヶ月頃に地区の民生児童委員の方などから直接連絡(電話等)が ありますのでお待ちください。 各家庭にお祝い品を持って訪問しています。 訪問を希望されない場合は、公民館等にお祝い品を受け取りに来ていただくことも可能です。 また、地区によっては子育てサロンの開催案内等が届く場合があります。 よくある問い合わせ Q. 窓口で申請の案内がありませんでした。対象者ではないということですか? A. 出生の時期により、申請方法が異なります。 詳しくは上記「受付方法」をご確認ください。 Q. これは絵本をプレゼントするブックスタート事業ですか? A. 当事業は母子の支援、見守り体制の構築を主旨としているため、いわゆる ブックスタート事業とは異なります。 Q. 同じ0歳児を持つ友人の家庭にはすでに訪問があったそうですが、自分のところには まだ連絡がありません。早く来てほしいのですが。 A. 当事業は地区の社会福祉協議会が実施しているため、地区により実施方法が異なり、 また対象者数も異なるため、訪問に時間を要する場合があります。 おおむね6ヶ月ころを目安としていますが、多少のずれはご容赦ください。 Q. 他の地区のプレゼントと違う。 A. 上述のとおり、各地区にて訪問やお祝い品の準備を行っています。 お祝い品の内容についてのご要望等はお受けできません。 ※上記は今年度の実施内容です。事業の内容に変更がある場合がありますので 予めご了承ください。