ホーム 子育てガイド 赤ちゃんが生まれたら 「地域の宝」誕生祝訪問事業 「地域の宝」誕生祝訪問事業 2024年4月1日更新 このページを印刷する シェア ツイート 「地域の宝」誕生祝訪問事業 概要 出産から育児までの切れ目のない支援・見守り体制の整備を目的とした事業で、実施主体は地区社会福祉協議会です。 対象は、市内に住所を有する生後6ヶ月を迎えた乳児のいる家庭で、子どもの誕生を地域でお祝いするとともに、母子ともに健康で、安心して過ごせるよう情報提供などを行います。 また、地域と母子との接する機会を持つことにより、相談しやすい環境を創出し、悩みを抱えている母を相談窓口につないだり、孤立しないようにしたりすることもねらいの1つです。 受付方法 出生届や転入時にこども支援課窓口にて受付しています。 訪問内容 訪問してよい場合、市から地区へ申請書に記載いただいた内容をお知らせします。 お子様の生後6ヶ月頃に地区の民生児童委員の方などから直接連絡(電話等)がありますのでお待ちください。 各家庭にお祝い品を持って訪問しています。 訪問を希望されない場合は、公民館等にお祝い品を受け取りに来ていただくことも可能です。 また、地区によっては子育てサロンの開催案内等が届く場合があります。 よくある問い合わせ Q. これは絵本をプレゼントするブックスタート事業ですか? A. 当事業は母子の支援、見守り体制の構築を主旨としているため、いわゆる ブックスタート事業とは異なります。 Q. 同じ0歳児を持つ友人の家庭にはすでに訪問があったそうですが、自分のところには まだ連絡がありません。早く来てほしいのですが。 A. 当事業は地区の社会福祉協議会が実施しているため、地区により実施方法が異なり、 また対象者数も異なるため、訪問に時間を要する場合があります。 おおむね6ヶ月ころを目安としていますが、多少のずれはご容赦ください。 Q. 他の地区のプレゼントと違う。 A. 上述のとおり、各地区にて訪問やお祝い品の準備を行っています。 お祝い品の内容についてのご要望等はお受けできません。 ※上記は今年度の実施内容です。事業の内容に変更がある場合がありますので 予めご了承ください。