ホーム お知らせ 令和6年能登半島地震に伴う被災者への支援について 令和6年能登半島地震に伴う被災者への支援について 2024年1月11日更新 このページを印刷する シェア ツイート 黒部市では、令和6年1月1日に発生した能登半島地震で被災された方々を支援するため、黒部市へ2次避難を希望される方を対象に、宇奈月温泉等での宿泊や市営住宅を無償で提供します。 被災自治体からのご連絡をお待ちしています。(お申込みはこちら) ※お申込みの対象は自治体です。個人でのお申込みはできません。 被災者の受入れの意向について 1月10日付けで、令和6年能登半島地震における石川県の被災者受入れフォームを通じて、宿泊施設での受入意向を伝えたところです。今後、黒部市が宇奈月温泉旅館協同組合と調整の上、宿泊施設を確保し、順次、被災者を受け入れます。部屋は96室(最大282人)程度※1/17現在を確保する予定です。 また、富山県とも連携し、県内被災自治体からも受入れを行います。 黒部市被災者広域一時滞在パッケージについて 黒部市では、市内宇奈月温泉等の宿泊施設滞在と市営住宅入居を組み合わせて、広域滞在型の避難所施設を被災者の方へご提供いたします。 (1)概要 まずは広く周知し、市内宿泊施設に一週間から10日間程度、滞在し体調を整えていただきます。宿泊施設は宇奈月温泉旅館協同組合の協力を得て提供します。 被災自治体・石川県と宿泊施設との調整は黒部市が行います。 市としては、その間に市営住宅の入居先について被災者に希望確認の上、市営住宅の入居先を決定します。加えて、その間に市営住宅の受入れ準備(家財道具を揃える等)を行います。ケアとして保健師等の巡回を実施します。 1週間から10日間の宿泊施設滞在のみも可です。 【本パッケージの特徴】 被災者にとっては自分で家財道具を用意することになると、引っ越しが億劫になるため、旅館での宿泊期間中に市が家財道具等の用意をすることで、広域避難へのハードルが低くなる。 宿泊期間中に体調も整えていただける。 受入行政側は来市される意思表示又は来市されてから市営住宅の家財道具を揃えるため、見込購入等の無駄を減らすことができる。 (2)市営住宅の決定と生活 被災者の希望(家族構成や希望)を聞きながら、適切な公営住宅へ移動していただく。市は民間団体と連携しながら、健康チェックや見守りを実施するとともに、新たなコミュニティを作り、生活していただく。 車がない場合でも買い物等の生活がしやすい市営住宅を選定します。 高齢者向けには出掛けやすいように、エレベーター付き住宅を優先的に配慮します。 住民同志の交流や避難元市町との連絡を考慮し、同じ市町出身者同志を近くに居住していただく。※受入可能戸数 公営住宅 50戸、250名(1戸当たり最大5名程度)※家賃については、みなし仮設の段階が終了まで黒部市負担、光熱費は各地で避難所が閉鎖になると想定される1年間は無料。 (3)全体調整 被災者の希望を尊重しながら、富山県、石川県と連携して事業を実施していく方針です。 最新のお知らせ 令和7年度黒部市公募提案型協働事業公開プレゼンテーション審査会を開催します <3/30(日)>あおーよde出会いカフェ★ 令和6年度 詩の道句集事業 選定結果のお知らせ 勤労青少年ホームの愛称決定! 第7回マイプロジェクト発表会(開催結果) 黒部マチヂカラ商品券を販売いたします! 市保有財産(土地)での事業希望調査の実施(募集) 【令和7年6月30日まで受付】『令和7年大船渡市赤崎町林野火災義援金』の受付について お知らせ一覧へ お問い合わせ 防災危機管理班 〒938-8555 黒部市三日市1301番地