ホーム お知らせ 新型コロナウイルス感染症について 新型コロナウイルス感染症について 2023年2月16日更新 このページを印刷する シェア ツイート 様々な感染症から一人ひとりの身を守りましょう 例年、冬にはインフルエンザやノロウイルスを中心とした感染症胃腸炎・食中毒が流行します。また、海外で過ごされる方は、動物や虫などから感染する鳥インフルエンザ、マラリアなどの感染症や、汚染された飲食物から感染する赤痢、コレラなどの感染症にも注意が必要です。 海外での感染症対策 新型コロナウイルス感染症 ・新型コロナウイルス感染症の感染の不安から適切な相談をせずに医療機関を受診することは、かえって感染するリスクを高めることになるので、感染しやすい環境に行くことは避けてください。 ・手洗い、咳エチケット等を徹底してください。 ・風邪症状があれば外出を控え、やむを得ず外出する場合は、マスクを着用してください。 新型コロナウイルス感染症ってどんな病気? 過去ヒトで感染が確認されていなかった新種のコロナウイルスが原因と考えられる感染症です。コロナウイルスは、人や動物の間で広く感染を引き起こすウイルスです。 新型コロナウイルスの感染経路? ①飛沫感染・感染者の口や鼻から、咳、くしゃみ、会話等のときに飛沫と一緒にウイルスが放出し、別の人がそのウイルスを口や鼻から喫い込み感染※主な感染場所:学校、満員電車など人が多く集まる場所②エアロゾル感染・感染者の口や鼻から、咳、くしゃみ、会話等のときにウイルスを含むエアロゾルと呼ばれる飛沫より更に小さな水分を含んだ状態の粒子を、別の人がそのウイルスを口や鼻から吸い込み感染※主な感染場所:学校、満員電車など人が多く集まる場所③接触感染・感染者がくしゃみや咳を手で押さえ、その手で周りの物に触れて、ウイルスが付き、別の人がその物を触ることでウイルスが手につき、その手を介して口や鼻を触り、粘膜から感染 ※主な感染経路:電車やバスのつり革、ドアノブ、スイッチなど 一人ひとりができる新型コロナウイルス感染症の基本的な対策 「手洗い」や「マスクの着用」を含む「咳エチケット」などの通常の感染症対策が重要です! 手洗い・ドアノブや電車のつり革など様々なものに触れることにより、自分の手にもウイルスが付着している可能性もあります。外出先からの帰宅時や調理の前後、食事前などこまめに手を洗いましょう。正しい手洗いの仕方(政府インターネットテレビ) ⇒ 動画普段の健康管理・普段から、十分な睡眠とバランスのよい食事を心がけ、免疫力を高めておきます。適度な湿度を保つ・空気が乾燥すると、のどの粘膜の防御機能が低下します。乾燥しやすい室内では加湿器などを使って、適切な湿度(50~60%)を保ちます。マスクを着用する・鼻と口の両方を確実に覆う・ゴムひもを耳にかける・隙間がないよう鼻まで覆う※マスク着用が推奨される場面等については下記に詳しく掲載しています。咳エチケット・マスクを着用する。・ティッシュなどで鼻と口を覆う。・とっさのときは袖や上着の内側で覆う。・周囲からなるべく離れる。※くしゃみや咳が出るときは、飛沫にウイルスを含んでいるのかもしれませんので、咳エチケットを心がけましょう。 ・新型コロナウイルスの集団感染を防ぐために(厚生労働省) ・家庭内でご注意いただきたいこと~8つのポイント~(厚生労働省) マスクの着用について マスクの着用は従来同様、基本的な感染防止対策として重要です。一人ひとりの行動が、大切な人と私たちの日常生活を守ることにつながります。厚生労働省はマスクの着用について、以下のとおり推奨しています。厚生労働省HP <マスクの着用について>【令和5年3月12日まで】これまで同様に場面に応じた適切なマスクの着脱をお願いします。屋外・屋内でのマスクの着用について子どものマスク着用について<屋外>*マスク着用を推奨 他者と身体的距離(2m以上を目安)が確保できない中で会話を行う場合のみです。*それ以外の場面については、マスクの着用の必要はありません。 (例:公園での散歩やランニング、サイクリング/徒歩や自転車での通勤、屋外で人とすれ違う場面) 特に夏場については、熱中症予防の観点から、屋外でマスクの必要のない場面では、マスクを外すことを推奨します。<屋内>*マスクの着用の必要がない 他者と身体的距離が確保できて会話をほとんど行わない場合のみ (例:距離を確保して行う図書館での読書、芸術鑑賞)*それ以外の場面については、マスクの着用を推奨します。<小学校から高校段階の就学児について>*マスク着用の必要がない <屋外> 他者と身体的距離が確保できる場合や、他者と距離が確保できなくても会話をほとんど行わない場合 (例:離れて行う運動や移動、鬼ごっこなど密にならない外遊び/屋外で行う教育活動(自然観察・写生活動等)) <屋内> 他者と身体的距離が確保できて会話をほとんど行わない場合 (例:個人で行う読書や調べたり考えたりする学習)<保育所・認定こども園・幼稚園等の就学前児について>*2歳未満の子どもでは推奨されません。*2歳以上の就学前の子どもについても、個々の発達の状況や体調等を踏まえる必要があることから、他者との身体的距離にかかわらず、マスク着用を一律には求めていません。 本人の体調がすぐれず持続的なマスクの着用が難しい場合は、無理に着用する必要はなく、特に夏場については、熱中症予防の観点から、屋外でマスクの必要のない場合では、マスクを外すことを推奨します。【令和5年3月13日以降】個人の主体的な選択を尊重し、着用は個人の判断に委ねることになります。本人の意思に反してマスクの着脱を強いることがないよう、個人の主体的な判断が尊重されるよう、ご配慮をお願いします。令和5年3月13日以降のマスクの着用について<着用が効果的な場面>〇高齢者など重症化リスクの高い方への感染を防ぐため、下記の場面では、マスクの着用を推奨します。 *医療機関を受診する時 *高齢者など重症化リスクの高い方が多く入院・生活する医療機関や高齢者施設などへ訪問する時 *通勤ラッシュ時など、混雑した電車やバス(※)に乗車する時 [当面の取扱] (※)概ね全員の着席が可能であるもの(新幹線、通勤ライナー、高速バス、貸切バス等)を除く。そのほか、〇新型コロナウイルス感染症の流行期に重症化リスクの高い方が混雑した場所に行く時については、感染から自身を守るための対策としてマスクの着用が効果的です。<症状がある場合など>〇症状がある方、新型コロナウイルス感染症の検査で陽性となった方、同居する家族に陽性となった方がいる方は、周囲の方に感染を広げないために、外出を控えてください。通院などでやむを得ず外出する時には、人混みは避け、マスクの着用をお願いします。<医療機関や高齢者施設などの対応>〇高齢者など重症化リスクの高い方が多く入院・生活する医療機関や高齢者施設などの従事者の方は、勤務中のマスクの着用を推奨しています。※マスクの着用は個人の判断に委ねられるものではありますが、事業者が感染対策上又は事業上の理由等により、利用者又は従業員にマスクの着用を求めることは許容されます。[留意事項]〇子どもについては、すこやかな発育・発達の妨げとならないよう配慮することが重要です。 なお、感染が大きく拡大している場合には、一時的に場面に応じた適切なマスクの着用を呼びかけるなど、より強い感染対策を求めることがあり得ます。ただし、そのような場合においても、子どものマスク着用については、健康面などへの影響も懸念されており、引き続き、保護者や周りの大人が個々の子どもの体調に十分注意をお願いします。詳細はこちら【国-新型コロナウイルス感染症本部決定-マスク着用の考え方の見直し等について】 感染リスクを下げながら会食を楽しむ工夫 1.飲食をするのであれば ①少人数、短時間で ②なるべく普段一緒にいる人と ③深酒、はしご酒は控え、適度な酒量で2.箸やコップは使い回さず、一人ひとりで3.席の配置は斜め向かいに。(正面や真横はなるべく避ける)4.会話をする時はなるべくマスク着用。5.換気が適切になされているなどの工夫をしている、ガイドラインを遵守したお店で。6.体調が悪い人は参加しない 感染リスクが高まる「5つの場面」に注意しよう 新型コロナウイルス感染症の”いま”に関する11の知識 発熱患者等に対する新たな相談・受診体制 発熱などの症状のある方は、必ず電話相談のうえ、医療機関を受診しましょう。相談する医療機関に迷った場合は、「受診・相談センター」に電話で相談してください。医療機関に受診の際は、マスクの着用、手洗いや手指消毒の徹底をお願いします。 受診・相談センター電話 076-444-4691 診療・検査医療機関一覧★24時間、相談を受け付けます。 新たな相談・受診体制の流れ (富山県厚生部健康課ホームページより) 参 考 感染症発生動向速報(富山県感染症情報センター)アドレス http://www.pref.toyama.jp/branches/1279/kansen/ 新型コロナウイルス感染症コールセンター(厚生労働省HP) 電話相談窓口 0120-565653 (フリーダイヤル) 受付時間 午前9時~午後9時 (土・日・祝日も実施しております) 受診・相談センター 076-444-4691 24時間、相談を受け付けます。 新型コロナウイルス感染症についての相談・受診の目安 1.相談・受診の前に心がけていただきたいこと○発熱等の風邪症状がみられるときは、学校や会社を休み外出を控える。○発熱等の風邪症状がみられたら、毎日、体温を測定して記録しておく。○基礎疾患(持病)をお持ちの方で症状に変化がある方、新型コロナウイルス感染症以外の病気が心配な方は、まずは、かかりつけ医等に電話でご相談ください。2.受診・相談センター等にご相談いただく目安○少なくとも次のいずれかに該当する場合は、すぐにご相談ください。 ・息苦しさ(呼吸困難)、強いだるさ(倦怠感)、高熱等の強い症状のいずれかがある場合 ・重症化しやすい方(※)で、発熱や咳などの比較的軽い風邪の症状がある場合 ※高齢者、糖尿病、心不全、呼吸器疾患(COPD等)の基礎疾患がある方や 透析を受けている方、免疫抑制剤や抗がん剤等を用いている方 ・上記以外の方で、発熱や咳など比較的軽い風邪の症状が続く場合 3.妊婦の方へ ・妊婦の方については、念のため、重症化しやすい方と同様に、早めに相談ください。 4.お子さまをお持ちの方へ ・小児については、小児科医による診察が望ましく、 帰国者・接触者相談支援センターやかかりつけ医に電話などでご相談ください。 受診・相談センター電話 076-444-4691 富山県PCR等検査無料化事業のお知らせ 事業概要 ワクチン・検査パッケージ等定着促進事業 感染拡大傾向時の一般検査事業 〇健康上の理由等でワクチン接種を受けられない方が、「ワクチン・検査パッケージ制度」及び民間にて自主的に行うワクチン・検査による確認のため必要となる検査を無料化 〇左記に加え、県が特措法24条9項等に基づき「不安に感じる無症状者は、検査を受ける」ことを要請した場合、これに応じて住民が受検する検査を無料化 〇検査は県が登録する薬局・民間検査機関等において原則対面で実施 ワクチン・検査パッケージ等定着促進事業の対象者 下記①~③のすべてを満たす方のみが対象となります。 ①健康上の理由によりワクチンを接種できない方または12歳未満の方 ②イベント・飲食・旅行等の「ワクチン・検査パッケージ」等を利用される方 ③発熱などがなく無症状の方 実施場所 県の登録を受けた薬局等で無料検査を実施します。 ※事前予約が必要ですので、必ず電話で問い合わせてください。 〇検査結果の有効期限(採取日含む) PCR検査等4日、抗原定性検査2日※検査の結果が「陽性」の場合は、速やかに「受診・相談センター(076-444-4691)」にご連絡の上、医療機関を受診いただく必要があります。 検査の結果が陽性判定であった場合・・・「陽性判定が出たら(ご本人様用)」 コールセンター 富山県PCR等検査無料化チーム TEL076-444-3390 月~土:9:00~17:00(日・祝日、12/31~1/3を除く) 富山県ホームページ「PCR等検査無料化事業」 https://www.pref.toyama.jp/1103/20211206pcrmuryou.html とやまPCR等検査リーフレット ※対象外の方でPCR検査を受けたい方は… 無症状の場合は、有料検査を受けられる機関へ… 「自費検査を提供する検査機関一覧」有症状の場合は「受診・相談センター(076-444-4691)」へ電話で問い合わせてください。 検査の結果が陰性のみなさんへ(お願い) ☞検査結果が「陰性」の場合でも、感染している可能性を否定するものではありません。☞引き続き、「マスク着用」、「手洗い・手指消毒」、「三密の回避」など、基本的な感染対策の徹底をお願いします。☞もし、発熱などの症状が出た場合には、受診・相談センターに相談してください。 受診・相談センター一覧 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/covid19-kikokusyasessyokusya.html 外国人旅行者向けコールセンター(英語、中国語、韓国語、日本語対応) 050-3816-2787 24時間対応(土・日・祝日も実施しております) 外国人旅行者向けコールセンター(英語、中国語、韓国語、日本語対応)(観光庁HP) 新型コロナウイルス感染症と予防方法(外国語対応) Regarding_the_new_strain_of_Coronavirus(English) Nouveau_coronavirus(フランス語) Dịch_viêm_phổi_do_chủng_virus_corona_mới(ベトナム語) Regarding_the_new_strain_of_Coronavirus(ไทย_タイ語) Paalala_tungkol_sa_New_Coronavirus(タガログ語) 関連リンク 新型コロナウイルスに関連した感染症対策に関する対応について(内閣官房HP) 新型コロナウイルス感染症に備えて~一人ひとりができる対策を知っておこう~(内閣官房HP) 新型コロナウイルスに関するQ&A(一般の方向け) 新型コロナウイルス感染症について(富山県HP) 診療・検査医療機関(富山県) PDFファイルをご覧になるには、Adobe Acrobat Readerが必要です。 こちらのバナーから無料でインストールできます。 最新のお知らせ 令和4年度 詩の道句集事業 選定結果のお知らせ 令和5年度 当初予算の概要 障がい児者相談会について 【3/24(金)~3/31(木)みらーれTV放送】MAX鈴木がKOKOくろべのメニュー全部食べつくす! 黒部市都市計画マスタープラン及び黒部市立地適正化計画検討委員会の「公募委員」を募集します 「災害について学ぶ講座」を開催します 黒部市公共交通戦略推進協議会の「公募委員」の募集について 国民年金のお手続きはお済みですか お知らせ一覧へ お問い合わせ 市民福祉部 健康増進課 〒938-8555 黒部市三日市1301番地 電話番号:0765-54-2411 FAX番号:0765-54-2519 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