議会の組織

[更新日:2016年12月06日]

市議会の役割

 市民の皆様の日常生活をより良いものにするためには、地域の様々な問題について、話し合ったり、考えたりすることが必要ですが、市民全員が集まって話し合うことは現実には困難です。
 そこで、選挙によって選ばれた市議会議員が、市民代表として、黒部市政運営など様々な問題について慎重に審議し、できる限り皆様の意見を反映し、実現できるよう活動しています。
 市長や市議会議員から提出された案件(以下「議案」)について、それぞれ審議し、その可否を決定することが市議会の仕事であり、主な役割です。その他にも

・市の監査と調査
・意見書・決議の提出
・請願の審査

なども市議会の役割となっています。

市議会と市長の関係

 市議会は、市で立てられた計画や条例、予算などが、市民の皆様の役に立つのか、意見が反映されたものになっているのかを調査、監視して決定(議決)していく機関です。
 一方、市は、市議会で決定(議決)されて、はじめて仕事を進める(執行)ことができます。
 この関係性を総称して「二元代表制」といい、市議会のことを「議決機関」、市のことを「執行機関」といいます。

市議会の仕組み

議長と副議長

 議長と副議長は、議員の中から選挙によって選ばれます。
 議長は、本会議の議事を整理・進行し、議場の秩序を保ち、議会の議事をまとめることのほか、議会の代表者として、議会の意思を表明します。
 副議長は、議長が不在であったり、欠けたときに議長の代理として職務を遂行します。

会派

 所属政党が同じ議員や、同じような考え方や意見を持ったグル―プを会派といいます。
 議会の意思は多数決で決められ、議会の運営は会派を中心に行われています。

本会議と委員会

 市議会には、「定例会」「臨時会」があります、定例会は3月、6月、9月、12月の年4回開会され、次の定例会までの間に議決が必要な案件が発生した場合には臨時会を開催することができます。
 議員全員が議場で会議するとが「本会議」であり、議決も本会議で行われます。
 「委員会」とは、本会議において提出された議案を、それぞれの分野ごとに、さらに詳しく調査、審議をするための機関で、常に設置されている「常任委員会」「議会運営委員会」と、必要な議案に応じて設置される「特別委員会」があります。議員は少なくとも1つの常任委員会に所属することになっています。

常任委員会

市の各所管に属する事項に関する議案を審査します。

総務文教委員会(定数6名)

 総務企画部、会計課、選挙管理委員会、公平委員会、監査及び固定資産評価審査委員会、教育委員会、消防の所管に属する事項のほか、他の委員会に所管しない事項

生活環境委員会(定数6名)

 市民生活部、上下水道部、市民病院の所管に属する事項

産業建設委員会(定数6名)

 産業経済部、都市建設部、農業委員会の所管に属する事項

議会運営委員会

議会の運営に関する事項を協議します。定数は7名です。

特別委員会

特別委員会は、特定の事件や重要な問題の審査などがあり、議会が特に必要と認める場合に設置されることとなっており、黒部市議会では、現在4つの特別委員会が設置されています。

総合交通対策特別委員会(定数9名)

 地域バス交通ネットワーク、鉄道の維持及び利用促進、広域乗合交通の整備促進、その他総合交通対策についての審査をします。

立山黒部ジオパーク促進特別委員会(定数9名)

 ジオパーク資源の保護・保全、ジオパーク資源の観光開発、ジオパークを活用した地域振興、ユネスコ世界ジオパーク認定に向けた取組みについての審査をします。

議会改革特別委員会

 議会改革に関わる事項についての審査をします。

第2次総合振興計画検討特別委員会

 第1次総合振興計画の成果・課題、第2次総合振興計画基本構想、第2次総合振興計画前期基本計画についての審査をします。

予算特別委員会(臨時的 3月議会)

 次年度の一般会計予算を審査します。
 ※補正予算、特別会計予算、企業会計予算については、各常任委員会に付託されます。

決算特別委員会(臨時的 9月議会)

 前年度予算が「計画通りに執行されたか」や「予算で見込んだとおりの行政効果が確保されたか」などを審査します。

議会の流れ

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