ホーム お知らせ 荻野 幸作(おぎのこうさく 1911-1992) 荻野 幸作(おぎのこうさく 1911-1992) 2009年2月9日更新 このページを印刷する シェア ツイート ■未来へ受けつがれるバトン そして、幸作さんは、血のにじむような努力を重ねるだけでなく、人を信じ、郷土を愛することで、大きな仕事を次々となしとげていきました。その功績は、ご子息の幸和さんにも受けつがれ、幸作さんのつくった黒部市の基礎を、ますます頑丈なものにし、黒部市の発展のために2代にわたって力をつくしたのです。 現在の黒部市もまた、取り組むべき大きな課題を抱えています。課題はちがっても、幸作さんの「市民の悩みを解消するのがリーダーの務め」という精神は、現在の黒部市にも受けつがれており、新しい変化の時代の中で、まちづくりに取り組んでいます。そして、これら先輩たちの成果を受けて、これからの黒部市をつくっていくのはみなさんなのです。 コラム 象牙(ぞうげ)の箸 荻野家には、幸作さんの父にはじまり4代にわたって受けつがれている箸があります。荻野家の当主が、毎日ご飯を食べるのにその箸を使い、長男が20歳になったときに、父から息子へ贈られるのだそうです。 この箸は、象牙でできている明治時代では高級な品でしたが、100年経った今でも、十分に使える丈夫な箸です。割り箸を毎日使うことに比べたら、長く使うことができる象牙の箸の方が、もしかしたら安いかもしれません。そこには、「ぜいたくはしてもいい。ただし、長く使いなさい。」という幸作さんのお父さんのメッセージが感じられます。 また、20歳になった長男へ箸を贈るというのは、次の世代へバトンタッチをするという意味も込められているようです。 現在、その箸は、4代にわたって使われたことにより、脂がしみこんで飴色になっているそうです。少し欠けたところがあるものの、まだまだ使える箸ですから、これからも荻野家に代々受けつがれていくことでしょう。 『語りつぎたい黒部人~黒部に足あとを残した人々』へ戻る 西暦 年齢 項目 1911 荻生村に生まれる 1929 18 魚津中学校を卒業する 1937 26 荻生村村会議員となる 1947 36 桜井町長となる 1954 43 初代黒部市長となる 1959 48 富山県議会議員となる 1964 53 黒部川左岸土地改良区理事長となる 1976 65 富山県土地改良事業団体連合会長となる 1978 67 土地改良の功労で農林水産大臣表彰を受ける 1992 80 亡くなる 勲章を受ける(追叙) 最新のお知らせ 提出諸案件に対する質疑並びに市政一般に対する質問通告の要旨を公開しました。 年末年始の水道・下水道の受付 【復旧】宇奈月サービスセンターでの各種証明書発行について(12/8(月)) 【令和7年12月8日現在】黒部峡谷、宇奈月温泉周辺の観光施設及び登山道の状況について 黒部シアター2025 冬-温泉とシネマの旅- 冬の農業用水路転落事故防止強化期間について 【12/7(日)営業終了】湖畔の湯「とちの湯」 令和7年第6回黒部市議会12月定例会ライブ中継 お知らせ一覧へ