ホーム イベント 黒部市美術館「やっほー!山」展のご案内 黒部市美術館「やっほー!山」展のご案内 2021年8月18日更新 このページを印刷する シェア ツイート 開催日 2021年7月10日(土曜日)から8月31日(火曜日)開催時間 9時30分から16時30分開催場所 黒部市美術館黒部市美術館のご案内 → 黒部市美術館黒部市美術館Facebook → https://www.facebook.com/kurobecityartmuseum 【利用休止のお知らせ】 令和3年8月18日更新新型コロナウイルス感染症拡大防止のため8月18日(水曜日)より当面の間、利用を休止しております。 皆様にはご不便をおかけいたしますが、ご理解の上ご協力くださいますようお願い申し上げます。・状況が変わりましたら黒部市HP・黒部市美術館Facebookでご案内いたします。 市制施行 15 周年・黒部峡谷鉄道創立 50 周年黒部市美術館・セレネ美術館合同企画展やっほー!山 【概 要】市制施行15 周年・黒部峡谷鉄道創立 50 周年を記念して、黒部市美術館、セレネ美術館それぞれの収蔵作品から、山に魅了された作家たちを紹介する展覧会を開催します。【展覧会情報】 *会期の変更や臨時休館を行う場合は 各館の ホームページでお知らせします。主 催|黒部市美術館 ・セレネ美術館共 催|北日本新聞社後 援|北日本放送、富山テレビ放送、チューリップテレビ、みらーれTV、新川コミュニティ放送 ●チラシ ⇒ やっほー!山_チラシ 黒部市美術館初期の代表的な山岳書である『日本アルプス』の「表紙絵」や「扉絵」を描き、虫や雑草等の博物学的研究に熱中し登山を楽しんだ織田一磨、自ら「山党」と名乗り登山黎明期から山に挑み、数々の作品を残した 𠮷田博、山の版画家として知られ、山 の文芸誌 『アルプ』への寄稿等、出版物も多く手掛けた畦地梅太郎の版画作品を中心にご紹介します。また、近代登山の幕開けに関連する資料や、黒部一帯を全国的に広めることに大きな役割を果たした博物学者の吉 沢庄作の業績の一端を併せて展示します。同時開催の 特別小企画展 | 眞壁陸二 北方からの光/ Northern light眞壁陸二(1971 年、金沢市生まれ )は、 自然の摂理や捉えることのできない全容に畏怖や憧れを抱きながら深遠な森を描 きます 。美術館やギャラリーでの発表の他、瀬戸内国際芸術祭( 2010 年男木島、 2016 年本島)や、奥能登国際芸術祭( 2017 年)等で大規模なインスタレーションを手掛けています 。また、公共施設等のコミッションワーク 等、 絵画の内外の空間や環境を意識した制作活動を精力的に続けてい ます 。2011 年以降、活動拠点を金沢に戻し、風土への関心から制作された新シリーズ「雨あがり空のむこう」 も併せて 展示します 。セレネ美術館黒部峡谷の玄関口である宇奈月温泉に、平成5年( 1993 年)に開館した当館は「かけがえのない黒部の大自然を、絵画芸術を通して未来へ伝える」ことを基本理念としています。この趣旨に賛同いただいた、現代日本画壇を代表する7名の画家(平山郁夫・塩出英雄・福井爽人・田渕俊夫・竹内浩一・手塚雄二・宮廻正明)とともに、実際に黒部を取材しながら、新たな作品を創作し、完成した作品を展示しています。多くの方に、画家たちが作品にこめた様々なメッセージを受け取ってもらいたいと願っています。同時開催の 特別小企画展 | 志水哲也写真展 -ドローンから見た黒部と剱高校時代から登山を始めた志水哲也( 1965 年横浜市生まれ)は、国内外での単独登攀、黒部川全支流探査などで知られる登山家であり、 1997 年に黒部峡谷の玄関口である宇奈月町に移住し、写真家としての活動を本格化させました。 2018 年から動画に取り組みはじめ、翌年にはドローンによって黒部川全域の撮影を行うなど、今の風景を記録すること、伝えることに意欲的に取り組んでいます。本展ではドローンを操縦して撮影した、通常では見ることが出来ない山や谷の風景を紹介します。黒部市美術館休 館 日 |月曜日(但し 8月9日は開館)、 8月 10 日、 11 日開館時間|午前9時 30 分-午後 4時 30 分(入館は午後 4時まで)観 覧 料 |一般 500 円(400 円)、高校・大学生 400 円(300 円)( )内は 20 名様以上の団体料金*中学生以下無料*障害者等手帳をお持ちの方と付添 1名無料*セレネ美術館の 半券 提示 で団体 料金 に割引お問合せ|黒部市美術館TEL. 0765 -52 -5011 / FAX. 0765 0765-52 -5011交 通 |■あいの風とやま鉄道「黒部駅」からタクシー 約 7分バス 石田三日市線北ルート(平日のみ)、総合公園口下車、徒歩約 5分生地循環線〈生地行 き〉、生地中区藤が丘クリニック前下車、徒歩約 12 分■新幹線「黒部宇奈月温泉駅」からタクシー 約 20 分電車&バス 富山地方鉄道「新黒部」富山方面→「電鉄黒部」→バス生地循環線〈生地行き〉、生地中区藤が丘クリニック前下車、徒歩約 12 分セレネ美術館 https://www.unazuki-selene.com/ 休 館 日 | なし(会期中無休)開館時間|午前9時 00 分-午後 5時 30 分(入館は午後 5時まで)観 覧 料 |一般 620 円(520 円)、高校・大学生 510 円(410 円)( )内は 20 名様以上の団体料金*中学生以下無料*障害者等手帳をお持ちの方 は無料*黒部市美術館の 半券 提示 で団体 料金 に割引お問合せ|セレネ美術館TEL. 0765 -62 -2000 FAX.0765 0765-62 -2020交 通 | 富山地方鉄道「宇奈月温泉駅」から徒歩 約 5分【関連 イベント】 1) 上映&解説会+鼎談会 問合 せ セレネ美術館 TEL :0765 -62 -2000日 程 |7月17日(土)会 場 |セレネ美術館 大ホール(黒部市宇奈月国際会館セレネ)料 金 |入場無料(展覧会の鑑賞は有料 )予約申込不要その他|セレネの駐車場は限りがあります。公共交通か有料射場をご利用ください■第一部 10:30~11:30志水哲也映像作品「黒部」上映&解説会志水哲也が、自ら操縦し撮影した黒部川流域のドローン映像を上映、解説します 。■第二部 13:30~15:00鼎談会 テーマ「近代登山と山の芸術」〇登壇者辰野 勇(モンベル会長・『岳人』編集長)志水哲也(登山家・写真家)眞壁陸二(現代美術家)山を愛し、自ら山に登った画家、版画家、文筆家、写真家たちの活動と、彼らが私たちにもたらしたものについて、 山にかかわる三者に自由に語り合っていただきます 。2) 制作講座 要予約 黒部市美術館 TEL/FAX FAX:0765 -52 -5011銅版画教室「枯れ葉を写してみよう-ソフトグランドエッチング」7月 18 日(日) 10 :00 ~16:00講 師|玉分昭光(版画家)会 場|黒部市美術館小展示室参 加 料|2,000 円(展覧会観覧券含む)持 ち 物|下絵(構想)、エプロン、昼食定 員|6名( 対象:中学生~大人 )水彩画教室「百合の花を描こう」7月 24 日(土) 10 :00 ~16:00講 師|安達博文(洋画家)会 場|生地公民館 1階会議室参 加 料|2,000 円(展覧会観覧券含む)持 ち 物|鉛筆、消しゴム、水彩用具一式、ドライヤー、昼食、花瓶定 員|10 名(対象:中学生~大人3) 地域連携企画「飲食店特典付きチラシ」を各展覧会場 にて配布いたします!参加店:魚の駅「生地」できたて館航海灯、きっさ&ざっか ういんく、ともだっち16、宇奈月麦酒館、カフェモーツァルト 、レストプラザ柏や、 有磯 きときと庵、焼肉七厘 イベント情報詳細 開催期間:2021年7月10日(土曜日)から8月31日(火曜日)まで 開催時間:9時30分~16時30分開催場所:黒部市美術館 PDFファイルをご覧になるには、Adobe Acrobat Readerが必要です。 こちらのバナーから無料でインストールできます。 「伝統・文化・芸術・教養・科学」のイベント ハーバード大学が思い描く『黒部の未来』 黒部市歴史民俗資料館 バーチャルツアー!VR映像体験第2弾「絶景 黒部峡谷 下ノ廊下」のご案内 黒部市歴史民俗資料館 令和7年度春の展示「昔のお金見せます」のご案内 歴史民俗資料館 展示のご案内 【5/1(木)】ガルガンチュア音楽祭 黒部公演~歌でめぐる世界の旅~ おやつな絵本でいただきます! 9割本 ニッポンSFワールド イベントカレンダーへ お問い合わせ 黒部市美術館 〒938-0041 富山県黒部市堀切1035 電話番号:0765-52-5011 FAX番号:0765-52-5011