ホーム イベント 黒部市美術館「風景と食設計室ホー」のご案内 黒部市美術館「風景と食設計室ホー」のご案内 2020年11月25日更新 このページを印刷する シェア ツイート 開催日 2020年10月3日(土曜日)から12月20日(日曜日)開催時間 9時30分から16時30分開催場所 黒部市美術館黒部市美術館のご案内 → 黒部市美術館黒部市美術館Facebook → https://www.facebook.com/kurobecityartmuseum 【重要】 ご来館の皆様には下記のお願いをご一読いただいた上で、ご来館いただきますようお願い申し上げます。ご来館の皆様へのお願い -新型コロナウイルス感染防止対策についてー・風邪症状がある方はご来館をご遠慮願います。(発熱、咳・咽頭痛など)・マスクの着用をお願いします。・咳エチケットのご協力をお願いします。・こまめに手洗い・手指の消毒をお願いいたします。・観覧の際は、互いに適切な距離を(2mを目安)を保ってください。・直近2週間の海外渡航歴のある方及びその方と濃厚接触のあった方は、来館自粛にご協力ください。・受付にて名前・居住地・電話番号・体調等をお伺いしております。ご協力をお願いいたします。・状況により臨時休館となる場合は黒部市HP・黒部市美術館Facebookでご案内いたします。 風景と食設計室ホー 台所にたつ 灯台からみる 主 催|黒部市美術館[公益財団法人黒部市国際文化センター]共 催|黒部市、黒部市教育委員会、北日本新聞社助 成|芸術文化振興基金助成事業、公益財団法人 花王芸術・科学財団協 力|TRNK exhibition preparation、TAKAIYAMA inc.、北洋の館後 援|北日本放送、富山テレビ放送、チューリップテレビ、みらーれTV、新川コミュニティ放送休 館 日 |月曜日(但し11月23日は開館)、11月4日、24日、25日開館時間|午前9時30分-午後4時30分(入館は午後4時まで)観 覧 料 |一般500円(400円)、高校・大学生400円(300円) ( )内は20名様以上の団体料金 *中学生以下無料 *障害者等手帳をお持ちの方と付添1名無料 ●チラシ ⇒ チラシ 概 要| 風景と食設計室 ホーは、東京都と富山県を拠点に活動する高岡友美と永森志希乃によるユニットです。「遠くの風景と、ひとさじのスープ。世界とわたしの手のひらは繋がっている。」をコンセプトに、様々な風景・文化・社会と鑑賞者が、「食」を観点にして繋がるような作品を制作してきました。朗読と食事の公演やインスタレーション等による、その時その場所でしか体験できない作品及びその活動はますます注目を浴びています。本展では、黒部の山辺と海辺を中心に、かつての風景や人々の生活をリサーチし、そこから地続きにある現在の私たちの生を問うインスタレーションによる新作を発表いたします。出品作家|風景と食設計室 ホー HOO. Landscape and food works -高岡友美 Takaoka Tomomi (1981年、愛知県生まれ)-永森志希乃 Nagamori Shikino (1980年、富山県生まれ)出品作品|《台所に立つ、灯台から見る》、2020年、インスタレーション無数の営みが生まれては、消えていく。ひとつひとつは、人知れぬ小さな物語。けれども、確かに生きている。物語はあらゆる場所で紡がれ、集積し、風景となる。細部に目をおとせば曖昧な点の集まり。あなたの見ていた風景と、わたしが見ている風景。時間と環境によって揺さぶられ、 行ったり来たり、海岸線のように。わたしのいるところを、確認する。台所に立つ、灯台から見る。本展のみどころ|黒部の山辺や海辺の生活をリサーチし制作された新作を発表します。作家のリサーチは、歴史に残ることのない個人的なエピソードや、何気ない暮らしの様子を丁寧に掘り起こすものです。昔の思い出、食べていたもの、誰とどのような話をしていたか等、ほんの些細な出来事を基にして、いくつかの物語を紡ぎだしていきます。それが作品として提示されるとき、ささやかな日々の暮らしと、私たちを取り巻く大きな世界との関係が結ばれ、作家が常にコンセプトとしている、手のひらのものと遠くの風景を行き来するような体験を誘います。本展で発表される新作は、主に、物語/テキスト(パンフレット)、映像、ドローイング、造作物、公演映像(WEB配信)等で構成され、黒部の地形とそこでの人々の暮らしに焦点が当てられます。インスタレーションを表現の中心に据えた本展は、風景と食設計室 ホーの新たな挑戦となります。どうぞご期待ください。作家について| 風景と食設計室 ホー HOO. Landscape and food works -高岡友美 Takaoka Tomomi(1981年、愛知県生まれ)-永森志希乃 Nagamori Shikino(1980年、富山県生まれ)ランドスケープデザイン事務所勤務を経て、2012年3月より活動を開始。フードプレゼンテーション、アートプロジェクト、デザインなど幅広く手がける。主な作品に、《醗酵する部屋》(ベップ゚・アート・マンス2012、2012年)、《月出る処、今と昔》(中房総国際芸術祭いちはらアート×ミックス、2014年)、《見えない神さま―粕川の祈りとたべもの》(「フードスケープ 私たちは食べものでできている」、アーツ前橋、2016年)、《明日の食卓》(東アジア文化都市2018金沢「変容する家」、2018年)などがある。関連事業|「特設サイト:https://www.hoo-landscapeandfoodworks.com/*会場内で展示中の「食事と朗読の記録」の映像がご覧いただけます。 アーティストトークWeb配信 ➡ https://www.youtube.com/watch?v=xKvWEKuAByM見て!感じて!作品鑑賞ツアー *要予約本展の作品鑑賞と、作品のモデルとなった物語を知る体験ツアー、海辺の地域を巡ります。黒部市美術館→(各自移動/車5分)→黒部市コミュニティセンター内 富山県北方領土史料館→(生地地区散歩30分)→北洋の館【ランチ:サンマ定食】&生地鼻灯台 →(生地地区散歩30分)→黒部市コミュニティセンター 解散 ***それぞれの施設で解説があります。10月31日(土)10:00~14:00頃共 催 |黒部市立中央公民館ガイド |尺戸智佳子(黒部市美術館 学芸員)集合場所|黒部市美術館参 加 料 |1500円定 員 |15名*グループでのお申し込みの場合2名までとします。*申し込み後に、詳しいご案内を黒部市立中央公民館より郵送いたします。*新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から内容の変更もしくは中止となる場合がございます。*当日はマスクの着用をお願いいたします。体調不良の場合はご遠慮ください。申し込み開始日|9月10日(木)申し込み|黒部市美術館TEL・FAX:0765-52-5011、黒部市立中央公民館 TEL:0765-65-1810 イベント情報詳細 開催期間:2020年10月3日(土曜日)から12月20日(日曜日)まで 開催時間:9時30分~16時30分開催場所:黒部市美術館 PDFファイルをご覧になるには、Adobe Acrobat Readerが必要です。 こちらのバナーから無料でインストールできます。 「伝統・文化・芸術・教養・科学」のイベント ハーバード大学が思い描く『黒部の未来』 黒部市歴史民俗資料館 バーチャルツアー!VR映像体験第2弾「絶景 黒部峡谷 下ノ廊下」のご案内 黒部市歴史民俗資料館 令和7年度春の展示「昔のお金見せます」のご案内 歴史民俗資料館 展示のご案内 【5/1(木)】ガルガンチュア音楽祭 黒部公演~歌でめぐる世界の旅~ おやつな絵本でいただきます! 令和7年黒部市20歳を祝う式 黒部市美術館開館30周年 コレクション展vol.1「木々の語らい-木版画と彫刻と」のご案内 イベントカレンダーへ お問い合わせ 黒部市美術館 〒938-0041 富山県黒部市堀切1035 電話番号:0765-52-5011 FAX番号:0765-52-5011