ホーム イベント 北陸新幹線開業記念「岩崎貴宏展」を4月25日より開催します 北陸新幹線開業記念「岩崎貴宏展」を4月25日より開催します 2015年3月30日更新 このページを印刷する シェア ツイート 北陸新幹線開業記念 黒部市美術館・小山市立車屋美術館共同企画 「岩崎貴宏展―山も積もればチリとなる」 ☆リーフレットはこちら ⇒ リーフレット平成27年4月25日(土曜日)-6月28日(日曜日) 岩崎貴宏は、日用品に手を加え鉄塔やクレーン、観覧車などの巨大な構造物を極小サイズで制作する《アウト・オブ・ディスオーダー》や、歴史的建築物の実像と水面に映る鏡像を融合させた立体作品《リフレクション・モデル》などで知られています。近年、国内外で高い評価を受けている岩崎の国内初となる美術館での個展を、黒部市美術館と小山市立車屋美術館の共同で開催いたします。 2館で展示される共通の新作の他に、黒部市美術館では黒部峡谷鉄道やミラージュランドなど地元の景観に取材した新作3作品を展示いたします! □■□■□■ 作家について □■□■□■1975 年 広島県生まれ。現在も広島を拠点に制作活動を行う。2003 年に広島市立大学芸術学研究科博士後期過程修了後、エジンバラ・カレッジ・オブ・アート大学院で学ぶ。2007 年に平成19 年度新進芸術家海外留学制度研修員としてイギリスに、2011 年には平成23 年度ポーラ美術振興財団在外研修員としてアメリカに滞在する。リヨン・ビエンナーレ(2009)、ヨコハマトリエンナーレ(2011)、アジア・パシフィック・トリエンナーレ(2012) 等の国際美術展や美術館での多数のグループ展に参加。2015年1月から4月にかけアジア・ソサエティ(NY) で個展の開催、2016 年にもフリードマン・ベンダ(NY)での個展が予定されているように、さらに注目が高まっている作家の1 人である。 【開館時間】:午前9 時30 分―午後4 時30 分(入館は午後4 時まで)【 休 館 日 】:月曜日(但し5 月4 日は開館)、4 月30 日、5 月7 日8 日【 料 金 】:一般500円、大学・高校350円、中学生以下無料 ■主催:黒部市美術館・小山市立車屋美術館共同企画展実行委員会■助成:公益財団法人 朝日新聞文化財団、公益財団法人花王芸術・科学財団、公益財団法人三菱UFJ信託地域文化財団、■共催:北日本新聞社 ■協力:アラタニウラノ、TRNK exhibition preparation、CONCENT,inc.、宇奈月温泉旅館協同組合、黒部峡谷鉄道株式会社、桜井建設株式会社、丸中水産株式会社、ミラージュランド■後援:黒部市、黒部市教育委員会、北日本放送、富山テレビ放送、チューリップテレビ、みらーれTV、新川コミュニティ放送☆関連イベント(展覧会観覧券が必要です。どなたでもご入場いただけます。) ●オープニングセレモニー&アーティストトーク 日時: 4 月25 日(土曜日) 11 : 00 ~ 11 : 45 ●学芸員によるギャラリートーク 日時: 5 月3 日(日曜日)、5 月17 日(日曜日)、6 月7 日(日曜日)、6 月21 日(日曜日) 各日 13 : 30 ~(30 分程度) ■ お問い合わせ : 黒部市美術館(富山県黒部市堀切1035) tel:0765-52-5011 ■■■ 巡回情報 ■■■ *展示内容が異なりますので北陸新幹線でお出かけください♪ 「岩崎貴宏展-埃(10-10)と刹那(10-18)」 会期:平成27年7月11日(土曜日)-9月6日(日曜日) 会場:小山市立車屋美術館 ホームページhttp://www.takahiroiwasakiexhibition.com/☆美術館情報はこちらです ⇒ 黒部市美術館 イベント情報詳細 開催期間:2015年4月25日(土曜日)から6月28日(日曜日)まで 開催場所:黒部市美術館 「伝統・文化・芸術・教養・科学」のイベント 黒部市立あおーよ図書館ボードゲームイベントについて 読み聞かせボランティア「すまいる😊スマイルスペシャルDay」 黒部市歴史民俗資料館 第20回特別展 延長展示「驚異の名橋 愛本刎橋」のご案内 年末年始やることリスト クリスマス展 手編みでつくる暖かな毎日 街を走るヒーロー! はたらくくるま 食べる繋がる連鎖する イベントカレンダーへ お問い合わせ 黒部市美術館 〒938-0041 富山県黒部市堀切1035 電話番号:0765-52-5011 FAX番号:0765-52-5011