マイマイガの大量発生について

[更新日:2014年08月13日]

 黒部市内山間部において、マイマイガの大量発生が確認されました。
 マイマイガは約10年周期で大量発生を繰り返し、その後2・3年大量発生が継続するといわれています。
 マイマイガの被害に遭わない為にも、各ご家庭や町内にて適切な対応をしていただくようお願いします。

マイマイガの生態  

  毎年8月頃に成虫が産卵し、卵の状態で越冬し翌年4月頃に孵化し幼虫(毛虫)となります。  
  幼虫は6月頃までに2〜5p程までに成長し、その後8月頃に成虫になり産卵を行います。
  成虫は産卵後まもなく死亡するため、寿命はおよそ1週間から10日前後といわれています。
  皮膚の弱い人や幼児等が幼虫の毛や成虫のりん毛に接触すると、かぶれや発疹の出る恐れがあります。

孵化直後の幼虫(体長2〜3o)    成長した幼虫(体長2〜5p)   産卵するメスの成虫(体長5p)
孵化直後.JPG   幼虫大.jpg  成虫卵.JPG

マイマイガの防除について

マイマイガの防除は卵塊〜孵化直後が手軽でなおかつ効果も大きいです。
来年度以降の大量発生の抑制の為にも皆様のご協力をお願いします。

 ●卵塊〜孵化まで(8月〜翌年4月頃まで)
  ・手の届く範囲にある卵塊は先が平らな物(例:半分に切ったペットボトル)で削ぎ落とす。
  ・高いところにある卵塊はガンノズル等高圧の水で洗い落すか害虫駆除業者に依頼する。
    ※卵隗は剥がす際に卵塊を覆うりん毛が飛散する恐れがありますので、ゴーグルやマスク等で
      体内に入らないよう
対策をしてから行ってください。
 
 ●孵化直後(4月〜5月頃まで)
  ・孵化直後の幼虫は一か所に固まっているので、ガムテープなどに張り付けて一挙に取り除けます。
  ・体長が1センチ未満のころまでは、市販の殺虫剤も有効です。
   ※孵化した幼虫は、糸を吐き風に乗って移動します。4月〜5月頃の天気がよく風のある日に外出
     する際には肌の露出を極力減らし、帰宅時や洗濯物を取り込む際には幼虫が付着して無いか
     確認してください

 ●幼虫〜蛹(5月〜7月頃まで)
  ・殺虫剤等の効き目が薄いため、トング等で捕獲し少量の洗剤を溶かした水に沈めて溺死させるのが安全です。
 
 ●成虫(7月〜8月頃まで)
   ・光に集まる性質があるので消灯又は照明のLED化が効果的です。
  ・成虫を捕獲又は死骸を掃除した際は、りん毛が飛散しないよう袋をしっかり縛って排出してください。
  ※成虫は日没頃から活発に活動を始めます。その時間帯に出歩く際には、りん毛等を吸い込まないように
    マスクやゴーグルの着用を推奨します。

お問い合わせ

市民環境課
住所:〒938-8555 黒部市三日市1301番地   TEL:0765-54-2501   FAX:0765-54-9144
Email:shiminkankyou@city.kurobe.toyama.jp

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