多面的機能支払交付金

[更新日:2017年01月20日]

農村部での共同活動による保全管理活動を支援するため、平成19年度にスタートした「農地・水・環境保全対策」「農地・水保全管理支払交付金」が平成26年度より「多面的機能支払交付金」制度へ移行し、全国の農村部で活用されています。

 「多面的機能」とは?   

「洪水を防ぐ機能」
「土砂崩れや土の流出を防ぐ機能」  
「地下水をかん養する機能」   
「生き物を育む機能」   
「景観を保全する機能」等、   
農業・農村が本来持つ機能のことです。   
これらは、古くから地域の共同活動により支えられてきましたが、 過疎化、高齢化、混住化の進行により次第に失われつつあり、多面的機能をいかに維持、発揮していくが全国的な課題となっています。  

交付金はどのようなことに活用されているのか?

交付金は「多面的機能の発揮」につながる地域の共同活動を支援しています。   

例えば…    
農業施設(農用地、農道、農業用水)の草刈    
農業用水の泥上げ(江ざらい)    
老朽化や破損した農業施設(農用地、農道、農業用水)の簡易補修    
農業施設を対象とした美化活動(植栽活動、景観植物の作付、ゴミ拾い等)    
生態系保全(ホタル等の在来生物を保護する運動、外来種の駆除等)       
有害鳥獣対策(集落で設置した電気柵の維持管理、サル・イノシシのわな捕獲等)    
伝統的農業手法や農業に由来する伝統行事の継承     
等を実践していただいています。
これらの活動は、人と人との交流や助け合い文化の維持にも貢献しています。

黒部市の取り組み状況は?   

平成28年度時点で、市内では61の活動組織が活動に参加しています。   
取組面積は、もっとも基礎的な取り組みとなる農地維持支払交付金で、1,913haにのぼります。   

 

・計画の認定状況
 平成27年度 多面的機能発揮促進事業に関する計画の認定の概要   
 平成28年度 多面的機能発揮促進事業に関する計画の認定の概要
 平成28年度 多面的機能発揮促進事業に関する計画の変更認定の概要 

 

*交付金に関する詳細は、農林整備課へお問合せください。

お問い合わせ

農林整備課
住所:〒938-8555 黒部市三日市1301番地   TEL:0765-54-2604  
Email:nourinseibi@city.kurobe.toyama.jp