ん!うまい!黒部の水道

[更新日:2016年12月26日]

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水道の水源は地下水

黒部市の水道の水源は、地下水です。標高3,000m級の北アルプスの山々に降り積もった雪はやがて清らかな雪解け水となり、花崗岩など天然のフィルターを通りながら地層へゆっくりと浸透し、地下水となって黒部平野へと流れてきます。その過程で地中のミネラルをバランスよく含み、まろやかでおいしい水となっていきます。
黒部市では、その地下水を汲み上げて消毒し、水道水として皆様の家庭などへ送っています。

水質について

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各項目の解説

 <水温>
 水は冷たいほどおいしく感じる。適温は10〜15℃。黒部市の水道水(中坪配水場計測値)は年間平均10〜12℃、宇奈月簡易水道(宇奈月公園足湯給水栓計測値)は年間平均9.5〜12℃、音沢東山簡易水道(音沢水源地計測値)は年間平均8〜13.5℃。
 <蒸発残留物>
  水が蒸発した後に残る物質で、成分は主にミネラル分。
  多く含まれると苦みや渋みなどを感じるが、適度に含まれると、こくのあるまろやかな味がする。
 <硬度>
   主なミネラル分であるカルシウム及びマグネシウムの含有量を表す。
   おいしい水の条件としては、硬度成分が適度に含まれることが必要。
 <遊離炭酸>
   水に溶けている炭酸ガスのこと。
   水にさわやかさを与える一方、多すぎると刺激が強くなってまろやかさが失われる。 
   時間経過とともに減少する。水道水は配水場を経由するため湧水等と比較すると低くなる。
 <COD値>
   水に含まれる有機物の指標。多く含まれると渋みを感じる。
 <臭気度>
  水についているにおいの強さを表す。
 <残留塩素>
   水道水中に残留している消毒用塩素のこと。
   水道水は残留塩素が0.1mg/L以上であることが義務付けられているが、濃度が高すぎるとカルキ臭の原因となる。

利用者の声

黒部市では、水の大切さや環境保全の必要性を学んでもらうため、毎年市内小学生に対して水道施設等の見学会を行っており、黒部の水道水について、次のような評価をいただいています。
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・もともとの黒部の水がきれいだから、消毒薬を入れてもおいしいということがわかりました。 
・冷たくて、とてもおいしいです。
・水道水と井戸の水の味はほとんど変わらない。
・安心、安全な水。
・黒部の水は、おいしくてきれいな水だということがわかりました。

お問い合わせ

上下水道経営課
住所:〒938-8555 黒部市三日市1301番地   TEL:0765-54-2666   FAX:0765-54-3009
Email:keiei@city.kurobe.toyama.jp