平成28年度黒部市歴史民俗資料館 第12回特別展「トロッコとめぐる90年の旅」展紹介 No.1

[更新日:2016年10月14日]
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開催日: 平成28年8月5日〜平成28年11月27日
休館日:月曜日(祝日の場合火曜日)、祝日の翌日
開催時間: 9:00〜18:00
開催場所: うなづき友学館
費 用: 大人300円(団体20名以上240円)中学生以下無料

 現在、黒部市歴史民俗資料館におきまして、「トロッコとめぐる90年の旅−黒部峡谷鉄道と黒部川の電源開発−」と題した第12回特別展を開催しています。
 黒部峡谷鉄道が、平成28年で宇奈月〜猫又間が開通して90年を迎えるにあたり、鉄道敷設の歴史的背景を追いながら、資料などをあわせて展示し、現在のトロッコ電車の運行までの経緯を紹介します。
 かつて黒部峡谷鉄道は、関西電力株式会社が全線を所有し、発電所専用鉄道として運行していましたが、黒部峡谷を訪れる観光客の増加と、峡谷の一般開放を強く求める地元の要望をふまえ、地方鉄道法による営業を昭和28年11月に宇奈月〜欅平間で開始しました。このことにより鉄道は黒部峡谷を探勝する人々の足となりました。


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(展示室)

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(展示室)

 さらに、関西電力株式会社は、より観光対応に特化するため、昭和46年に黒部峡谷の鉄道事業を分離独立させて、黒部峡谷鉄道株式会社を発足させました。
 軌道などの設備は関西電力株式会社のものを引き続き使用しているため、現在も軌道幅は762mmを継承しています。
 軌道が狭いことにより、現在のJRなど他社で使用している電車に比べ車体が小さいことが、黒部峡谷鉄道株式会社所有の車両の特徴です。
 軌道幅が変更されなかったことで大正15年以降導入した電気機関車は、一部廃車になっているものもありますが、大半は現役で活躍しており、平成28年5月末現在で321両の車両が活躍しています。

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(黒部峡谷鉄道の車掌の制服)

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(黒部峡谷鉄道の記念切符のいろいろ)

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(黒部峡谷鉄道の電車)

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(黒部峡谷鉄道の電車)

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